至素根譚 (しすこんたん/syscontan)

シニアパソコン習得術

 覚える事は「遅い」が忘れる事は「早い」。
「忘却力」は歳とともに増す。
何事もチョット怠ると元に戻る。

「一歩進んで2歩下がる」

ならば「忘れる前」に頭の中に入れ直せばいい。
少なくとも1日一回パソコンに触れる(電源ON)ことである。
とにかく続ける。

「継続は力なり」

基本的な操作が分かってきた頃、他人に教えてみるといい。
今まで分かっていたつもりが曖昧だったことが分かる。
彼らから教わる事の方が多い。
もう一度「おさらい」することで完璧に頭の中に入る。もう忘れない。
丸覚えしていた操作が論理的に理解できるようになる。

「だから、こうなっていたんだ」と心の中で叫ぶに違いない。

チョット前まで分からなかったのだ。「スゴイ!」と自分を褒めてあげよう。

さらに、周囲の話が分かってくる。その中には上達の「ヒント」がたくさん転がっている。
他人に直接聞くだけでなく「盗み聞き」することも上達の早道である。
「教えて貰う」には「金」が掛かるが「盗む」のは「タダ」である。

ここまで来ると、分からない事が分かってきて、何を調べればいいのか、どのあたりに書いてあるのかが見えてくる。
知識・技術の吸収力が加速する。
パソコンならではの世界がどんどん広がる。

誰もが歩んできた道である。

くれぐれも「マイペース・マイペース」